craftsman
履く人が幸せになる靴をデザインします
若杉亜紗子 / 企画
「OEM生産は、お客様からデザイン画や写真をいただいて、靴のイメージやコンセプトを伺い、それを元にデザインを完成させます。常に、お客様から求められている以上のものを提案しなくてはいけません。」という若杉さん。
使用する素材や色、模様、形状、ヒール高さ、その他様々な機能など、靴作りのデザインは多様な要素の組み合わせをひとつにまとめて生産に橋渡しする重要な作業。イメージしたものをいかに形にするかが腕の見せどころでもある。
「良い靴をつくるためにファッショントレンド全体に常にアンテナを張りめぐらしています。」若杉さんはパナマシューズのトレンドセッターでもある。